2007年03月28日

感覚で英語を克服

 
 英語は、必修の外国語として、今も昔も多くの学習者を苦しめています。そんな英語を、我々はどれだけ理解できているのでしょうか。そもそも日本人はネイティブスピーカーが使う英語の感覚をどれだけわかっているのでしょう。

 ここで紹介するのは、一昨年、そして昨年話題沸騰となった、「感覚で感じることによる英語学習法」なのです。 「感覚で感じるによる」英語学習といっても、今ひとつピンと来ませんよね。ここでは簡単な例を挙げてみましょう。to不定詞と動名詞(〜ing)の違い・使い分けを皆さんは説明できますか?
 難しいですよね。でも、感覚で英語をとらえることが出来るようになれば、簡単なのです。最大の違いは「躍動感」の有無です。詳しい説明はここではこれ以上しません。
 
 文法をガチガチに覚えて、英語学習に対する面白さが薄れてしまった人にこの学習法を特にオススメします。

 英語は単なる暗記では面白くありません。身体で感じ、発せられるようになると、学習に引き込まれていきます。

 高校生のみならず、中学生にもオススメです。

 
 ここでは英文法に関して参考書を取り上げてみます。


 2005年度にNHKで放送された語学番組の本です。講師は大西泰斗さんです。感覚で英語をとらえるという考え方は広がりつつありますが、この先生の軽妙な語り口は誰にでも出来ることではありません。非常に理解しやすいです。「なるほど、そうだったんだ〜!」と目から鱗が落ちること請け合いです。
 やはり、本だけではなくて実際の番組を見ることで、理解度は相当アップすると思います。というわけで、この番組のDVD,そしてついでに大西先生が新たに収録したCDも紹介します。

 
 大西英文法の要素を抽出したものが次の本です。高校生以上はこれでも良いかもしれません。「ハートで感じる英文法」より少しわかりにくくなっています。



 大西先生はこれ以外にも、「ネイティブスピーカー」シリーズを出版していますが、本の体裁等によってわかりにくいものになっていますので、そちらはあまりオススメできません。

 
 
 それから、「買うのは面倒くさい」という方には、NHKで4月から「新感覚☆わかる使える英文法」という番組が始まります。そちらを習慣的に見るのも良いかもしれません。ただ、講師の先生のしゃべりはあまり上手くありません。


なお、「新感覚」シリーズの単語編も紹介しておきます。



 
 
 大西先生の主な著作は以下のようなところです。
タグ:英語 学習法
posted by 市乃 嘉久 at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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